実は汗だけが原因じゃない「脇の匂い」の色々

かぐなよ
かぐなよ

「あまり汗をかいていないのに、
脇から臭いがする」

一体、何が原因なのでしょう。

基本、脇の下から出る臭いは
肌についている雑菌が
体から出た汗を食べ、
排泄した際に出ます。

また、体内から分泌される皮脂が
酸素と結びつくこと(酸化反応)で、
臭いを放つようになります。

多くの人は「脇の匂い=汗」と認識しているようですが、
決して汗だけが原因ではないんです。

今からそのことについてお話していきますね。

 

体臭

体臭

体臭は私を含め、
すべての動物が備わっています。

その中で、よりひどい状態になると、
周りが臭いを感じてしまうのです。

原因はいくつかに分かれます。

 

便秘

ストレスや不規則な生活などから、
老廃物が腸内にとどまった際、
腐敗ガスを出してしまいます。

ガスは血液と混ざり、
汗腺や肺を通ることで、
脇の下や口から臭いをもたらします。

 

ホルモンの乱れ

生理前やストレスによって、
ホルモンのバランスが悪くなると
皮脂が脂によって詰まり、
酸化反応をおこすことで、
臭いを発してしまいます。

(女性ホルモンは汗腺や皮脂腺を
コントロールし、皮脂の酸化反応を抑える役割があります)

 

貧血

貧血によって、酸素量が足りなくなってしまうと、
体からエネルギーが減ってしまいます。

すると、乳酸という化学物質を使い、
無理矢理エネルギーを作ります。
この、無理に頑張って出したエネルギーが
臭いとなって出てしまうんですね。

貧血対策は、鉄分をしっかりと摂取することが定番です。

 

ダイエット

間違ったダイエット法を行うと、
代謝が低下し、脂肪が燃焼しにくく
なってしまうと、
体がなんとしてでも
エネルギーを作り出すため、
脂肪酸を利用します。

その時、ケトン体という強い臭いを
放ってしまうんですね。

なお、間違ったダイエットとは
食事だけを制限し、
有酸素運動によって代謝を上げない
方法です。

今もよく雑誌やネットで
紹介されていますよね。

「これさえやっておけば、
簡単に痩せることができる!」
みたいなタイトルの(汗)

 

加齢臭

うつ

原因

人間の毛穴には皮脂腺があります。
そこが酸化することで、
ノネナールという、臭いを放つ物質が
出てしまいます。

ノネナールは年を取るにつれて、
だんだん出てくる物質です。

主に、40歳を迎えるあたりから、
男性を中心に出やすくなって
しまうのですね。

しかし、最近は女性の加齢臭が
増えています。

本来、女性は、
女性はホルモンが働いて、
皮脂の酸化反応が抑えられることで、
ノネナールが生成されにくい体質です。

ですが、不規則な生活や環境から
ホルモンバランスを乱してしまうと
生成されやすくなり、
加齢臭が出てしまうわけですね。

 

加齢臭診断

  1.  煙草を良く吸う
  2.  飲酒が多い
  3.  中性脂肪が高い
  4.  魚よりお肉が大好き
  5.  枕が臭い

3つ以上当てはまっていたら
要チェックです。

 

匂いの原因と病気について

汗兎

脇の臭いは汗以外に
体調によって発せられます。

ここでは匂いの種類によって分かる
病気について記載していきます。

一致する症状があったら、
それを改善することで、
臭いも治るはずですので、
参考にしてみてください。

 

アンモニア(刺激)臭

ワキガ、貧血、腎臓病、更年期障害
といった症状を表しています。

 

甘酸っぱい

糖尿病や間違ったダイエット
によって引き起こされる臭い。

 

腐敗臭

便秘が続くと、
硫黄が混じった臭いになります。

 

カビ臭い

肝機能が低下することで、
カビのような臭いになります。

 

魚臭い

魚臭症候群(トリメチルアミン尿症)
といって、ごく稀に発症します。
生まれつきの代謝異常が原因です。

 

臭いを少しでも抑えるには?

以上、汗の原因以外におけるにおいについて書きました。
病気が原因でにおいを発する場合は症状を抑えるのが一番です。
病院で見てもらいましょう。

汗に関する臭いの場合はこちらをご参照ください。

臭いは衣類にも付着します。
付着に関する対策はこちらをお読みください。

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