汗をかかない体質を改善する3つの代謝アップ術

arukuusagi
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「汗をかかない体質のせいか、
運動しても、
体全体に汗をかきません」

読者からご質問を頂きました。

運動しても体に汗をかきにくい場合、
汗腺の働きが鈍って、
臭いが強い脇汗を
かきやすくなってしまいます。

その対策として必要なのが、
汗腺を鍛えるための
正しいトレーニングを行い、
体質改善を図ることです。

今回は正しい訓練で
汗をかかない体質を変える
お話をします。

ウォーキング

ねこあるき

歩き方

1 歩く前に背筋を伸ばす
(足の親指に力を込めると、
背筋が良くなります)

2 大股で早歩き
かかとを意識して着地した後、
つま先を蹴り上げるように歩きます。

週3回、30分ほど歩く
習慣をつけると良いでしょう。

 

ウォーキングがもたらす効果

ウォーキングをすることによって
ふくらはぎが鍛えられます。

ふくらはぎ

「第二の心臓」と
呼ばれているふくらはぎ。

このふくらはぎは
重力に逆らって、
血液を心臓まで押し戻します。
(心臓は血を送るポンプの働き)

ふくらはぎを十分に動かしていないと、
むくみやすく、
冷え症になってしまうのです。

それを防ぐために、
ウォーキングによって
血液の流れを良くします。

その結果、
汗腺の働きも上がり、
体全体に健康的な汗を
かくようになります。

 

散歩とウォーキングの違い

ウォーキング=散歩と
考えてしまいがちです。

しかし、大きな違いがあります。

・散歩
自由に歩きながら
リラックスすることが目的。
自分のペースで歩くため、
ふくらはぎが刺激されにくい。

・ウォーキング
「型」に従ってひたすら歩く。
足腰を鍛え、代謝を高めることを
目的にする

そらのいろ

ウォーキングを行うと、
足を中心に刺激が走り、
心臓やお腹が少し痛くなります。

気温が20度、晴れている場合は
ウォーキングしてから10分以内に
おでこがべとべとしますね。
(天候や気温、体質によって、
汗をかく時間は変わります)

一方、散歩は自分のペースで
ただ歩くため、意識しない限り
あまり汗をかきません。

 

適する時間帯

ウォーキングは朝食前、昼、
夕食前が適しています。

朝食前に行うと、糖質がエネルギーに
変わり、脂肪が燃えやすくなります。
すなわち、良い汗をかくチャンスです。

お昼は交感神経が活発になるため、
脂肪が燃えやすい状態になります。

夕食前は余分なエネルギーを燃やすため、
睡眠時による脂肪の蓄積を抑えるのです。

 

注意

・ぬるま湯を持参する

みず

冷水は体を冷やすばかりか、
内臓にある油分や老廃物を固め、
こびりつかせます。

すると、肝臓の働きを弱め、
代謝の悪い体になってしまうのです。

なので、大体35度から40度辺りの
ぬるま湯を500mlペットボトルに入れ、
こまめに一口ずつ飲むようにすること。

・ウォーキング終了後

タオル

必ずタオルで体を拭きましょう。

「あまり汗が出ていないから……」
と、体を拭かない人もいます。
(汗をかきにくい体質の人ほど多い)

しかし、汗を放置すると臭いや
かゆみの原因になってしまいます。

 

水中ウォーキング

水中兎

水中ウォーキングは
水圧や浮力を利用して歩きます。

水をかき分けながら歩くことで
体全身に負荷がかかるのです。

また、膝に痛みをかかえ、
ウォーキングしにくい状態でも
水中は浮力が働くため、
気軽に行うことができます。

 

歩き方

歩き方はウォーキングと同じです。

股で歩きながら、
かかとを意識して着地
し、
水をけるように歩く。

手は軽く握り、肘を曲げて
大きく振りながら歩く
と、
体に負荷がかかり、
より良い汗をかきやすくなります。

犬歩き

水中ウォーキングは
30分を目安にし、
こまめに水分補給を取りながら
行ってくださいね。

 

効果

水中ウォーキングは
体に負担をかけず、
全身を鍛えます。

酸素を消費することで
血液の流れを良くし、
体温調節機能が上がります。

すると、良い汗をかきやすく、
悪い汗を抑えてくれるのです。
(他に抵抗や免疫が上昇)

 

半身浴

風呂兎

お風呂に入る際、半身浴を行うと
汗腺が働きやすくなり、
良い汗をかく体質に変わります。

ただ、入り方を間違えると、
ほとんど汗をかかず、
毒素や老廃物が体内にたまるので、
注意が必要です。

 

代謝を高める入り方

1 お湯の温度を40度以下に設定し、
お風呂に10分ほど入ります。

この時、みぞおちまで浸かり、
肩はお風呂の湯をかけて
温めるようにしてください。

2 お風呂から上がる前に
冷たい温度に設定したシャワーを、
まず手足に、その後全体に浴びます。

(いきなり全身にかけてしまうと、
心臓への負担が高くなります)

3 再び5分ほど、湯船に浸かります。
(冷⇒温を繰り返すことで、
自律神経を整えるのです)

 

より汗を出すコツ

・入浴前と後にお水を一杯飲む

こっぷ

体にたまっている老廃物を出して、
発汗を促します。

また、入浴中もお水を飲むことで
水分を補給し、のぼせを抑えます。

・入浴中、手足をもむ

マッサージを行うことで
血の流れを良くし、
汗腺を刺激するのです。

入浴してから5分ほど過ぎたら
マッサージを行うように
してくださいね。

なお、マッサージを行うと、
のぼせやすくなりますので
冷たい水で濡らしたタオルを
頭にのせることをお勧めします。

 

 

・ウォーキング
・水中ウォーキング
・半身浴

汗をかかない体質を改善し、
嫌な臭いがする脇汗を抑えるため、
良い汗をかく方法について
お話をしました。

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