
今回は自宅でできる
脇の下のかゆみの対策方法についてお話していきまね。
塗り薬を使う

脇の下がかゆくなってツメで引っ掻いてしまうと、肌を傷つけてしまいます。
それを避けるために薬を塗って炎症を抑えます。
私が愛用しているのは刺激がなく、
ステロイドが含まれていない新レスタミンコーワ軟膏です
メントールが入っていないっていうのもポイント。
炎症を抑える塗り薬の中には
このメントールが入っているものもあり、
肌につけると、さわやかな感じがして、一見気持ちがいいんですよね。
ただ、引っ掻いた部分にこの成分を塗ってしまうと、
肌に悪い刺激を与えて、かえって悪化してしまう恐れがあります。
ですので、塗り薬を選ぶ際は、
この成分が入っていないっていうのを必ず確認してください。
保湿クリームを塗る

もうかゆみの敵といえば
「乾燥」
この言葉を聞くだけで
「なんでそんなに
私を困らせるの?(`´)」
って言いたくなります。
まあ言った所で潤ってくれるほど
優しかったら苦労はしないので、
保湿クリームで対策をします…
汗を抑えつつ保湿してくれて
「おおお、なかなか役に立つじゃん」
って私がいつも褒めてあげてる(笑)
クリームは、
HLJから出ているラポマインです。

保湿成分が高く、乾燥肌を防いでくれます。
(当たり前か、保湿クリームなんだから(笑))
特に、無香料でサラサラしてるのが
気にいって使ってます。
大手化粧レビューサイトの
アットコスメや、公式サイトでは、
「元々肌が弱いので、
少々値段が高かったものの、
安心して買うことができました。
伸びが良く、持続性が良かったです」
こういう感想が多いですね。
(これらは口コミの一部です。
参考程度に留めておいてくださいね)
私の場合は香料の匂いがないのと
サラサラ感が気にいって使ってたんですけど、
多くの人は、持続力を評価してるみたいです。
なので、無香料、サラサラ感、
持続力の3点が
優れているっていうことになります。
(結構すごいな(*^_^*))
洗濯洗剤を変える

かゆみが治まらなかったため、
東洋医学専門の皮膚科で診てもらい、
そこのお医者さんから
洗濯洗剤を変えるように
言われた知人がいます。
その人は、
それまで合成洗剤を使って、
服を洗っていたのですが、
天然の粉石けんに変えたところ、
2週間ほどで、湿疹がおさまりました。
(その後、合成洗剤に戻したら
またかゆみがぶりかえしたそうです)
知人が医者から勧められた石鹸は
粉石けんです。

皮膚に悪い
化学成分が入っていないので、
かぶれることなく、
肌に優しい洗剤です。
ただ、合成洗剤に比べると
下洗いが多く、手間がかかるのが
私のように面倒くさがり屋な
人にとってはかなり
デメリットかもです(+_+)
それでも、
背に腹は代えられないので、
もしあなたが使っている洗剤が
合成洗剤の場合、一度粉石けんに
変えてみてもいいかなと思います。
洗濯のやり方をかえると、かゆみだけにとどまらず、
臭い落としや汗シミ落としにも有効です。
ぜひこちらを読んで、洗濯をしてみてください。
まとめ
・塗り薬を使う
・保湿クリームを塗る
・洗濯洗剤を変える
以上、脇の下がかゆくった時、
病院に行かずに抑える方法についてお話しました。
脇の下は特殊な事情があって、かゆみを起こしやすいのです。
原因を知れば、かゆみを抑える発想も働きます。
今すぐこちらを読んで原因を知りましょう。